皆様、こんにちは!
「幸せな人生だった!」と言えるメンタルケアサロンMeimei・主催の石川久美恵(いしかわくみえ)です。
私は18歳の頃に食養生にはまり、以来、食事の質を大切に、と体の健康にとても気をつけて生きてきました。
幼い頃から中耳炎になりやすく、車酔い、アレルギー性鼻炎、そして熱も出やすい。
何度夜中に耳が痛いと、泣きながら母を起こして救急で耳鼻科に駆け込んでもらったかわかりません。
「あの時はたいへんだったわ〜」という母に感謝をしたらしきれません。
それからも大きな病はなかったものの、気管支は弱く、ずっと小学生の時はステロイドの吸引をずっとしていました。
中学生になり、極度の便秘と花粉症に悩まされるように。
なんだかずっと健康的に不調。
そんな私が出会ったのは高校時代に友達の母から聞いた、食養生。
元々、私の母も食事にはとてもとても気を配っていました。
だからこそ、すんなり入ってきた食の大事さ。
お米中心、野菜を程よく食べ、しっかり噛む。おやつはできるだけ減らし、ご飯にする。いつの間にか私の花粉症も便秘も高校3年生になる頃にはすっきりと治っていました。
これはすごい!
ますます食と食べ物の素晴らしさに引き込まれ、学ぶうちに出会ったのが「東洋医学」
大学では中国語を専攻し、食を学びたくて中国へ留学!
中国で出会う方々の食事や健康に対する考え方が、ナチュラルに日常生活に溶け込んでいて、万年何と無く不調だった私は「日々の生活に取り入れる」ことで健康が保たれることを目の当たりにしました。
何か特別なことをしなくてもいい!
しかし、大学を卒業した私は就職し、この後食事だけでは不十分だということに気付かされました。
仕事はジュエリー販売員。好きなものを売るお仕事だったけれども、残業とノルマで毎日が必死。月末のストレスは相当なものに。食事には気をつけていたけれども、ストレスで私の花粉症は以前よりもひどい状態でぶり返してしまったのです。
蓄膿症の一歩手前、常に鼻が詰まっているような状態。
このままじゃいけない!
この時に、食事だけじゃなく、「心の状態」が必要不可欠なのだと実感しました。
あの時大好きだった「東洋医学」の世界。
もう一度勉強をし直してみると、心と体の状態、どちらも大事だということがしっかり書かれており、昔の私は食事のことばかり気にしていたからこそ、衝撃が走りました!
東洋医学の「望診」に出会い、見えるところに出てくるサインを勉強。
さらに気(氣)の世界を勉強。
時には台湾へ行き中医学を学んだり、大阪、東京、名古屋、京都、沖縄と日本国内も学ぶために走り回りました。
追求すればするほど面白い!
心の状態が大事だと衝撃を受けた私は、学ぶことを楽しんでいるうちに、「すっかり健康」に!
私たちは外傷やウイルスがなくても、食生活が良くても、ストレスで病気になれてしまう。
その前前々段階を見つけて、どこかで生き方を整える。
例え一般的には、「しんどそうな生き方だね」と言われても、その人が幸せであればそれでよし。
亡くなる時に、「幸せな人生だった!」と言える、そんなメンタルケアをMeimeiでは提供しております。
Meimei 石川久美恵